カウンセリング・相談内容
悩み・不安・心の問題

個人・家庭・学校などでの悩み・不安・恐れは、
誰にもあるものですが、これらが長く続くと、
心身に影響が出てきます。
早めに相談して身軽になることができます。
最初の一言が言い出せれば、後はお任せください。
きっと話してよかった・・・という思いを体感し、
その後も躊躇することなく話すことができるでしょう。
最初の一歩のスタートが肝心です。
これがなかなかできなかったのでしょう。勇気のいることです。
意外とこだわりや不安が付きまとうものです。
「あ~よかった・・・」と思える多くの経験を積んでいくことが大事でしょう。
家族問題・対人関係問題

家族の問題や対人関係問題は、やっかいなものです。
家族・集団の力関係やそのシステムの作動に
問題の要因が潜んでいます。
一緒に、その複雑で絡まっている糸を
解きほぐしていくことが大事です。
あなた一人が悪いのではありません。
原因は他にあることが多いのです。大丈夫です。
勇気を振り絞ってお話ください。きっとできるでしょう。
非行・ひきこもり・暴力・虐待・ニート問題・ストーカー被害などの犯罪問題

問題発生の要因は、その本人のみではなく、環境など、
様々な要因が考えられます。
危機的状況の時もありますが、あわてずに、あせらず、
着々と問題を冷静に見据えるための方針や
計画を立てていく必要があります。
一緒に考えていけば、問題解決の糸口がきっと見えてきます。
過去を振り向かず、前を見て考え行動していきましょう。
アルコール・薬物など、依存症問題

依存症からの回復には、本人の気づき、人との交わり、
謙虚な畏敬の念、内省などが必要です。
アメリカ・ベティフォードセンターでの研修経験を踏まえて、
回復のステージを垣間見ることができます。
この問題は、本人のみではなく、まわりの人のかかわりや
対応の仕方が大いに影響し合っています。
依存症の根本的な本質を見抜くことから始めていきましょう。
不登校・進路などの教育問題・福祉サービス情報の提供など

教育問題での悩みは、深刻そのものです。
御父兄の協力なくして解決できません。
本人の悩みや苦悩をいかに受け止めていけるかが鍵になります。
本人の要望や考えをしっかりと把握し、
肯定的にとらえていくことが肝心です。
単に原因探しではなく、原因発生の要因を明らかにして、
共に考え共感しながらの現状認識に努めることです。
それに伴う様々な福祉情報も視野に入れ、必要であれば、
サービスの提供をお願いすることになります。